
この記事では、カーテン通販や窓フィルムの提案に携わって10年以上の窓装飾コーディネーターが和室の障子カーテン購入に至った経緯を紹介していきます。
障子カーテンは、日本の伝統的なカーテンの一種で、主に和室に使用されます。障子カーテンは、縦に細長い和紙や布を使って作られ、窓やドアに取り付けられます。
障子カーテンには、いくつかの種類があります。例えば、「立ち上がり障子」と呼ばれるタイプは、窓枠に固定された縦の杆をつかって、上下に開閉することができます。また、「引き違い障子」と呼ばれるタイプは、左右に引き開くことができます。
障子カーテンの特徴は、日本の伝統的な建築様式に合わせて作られたもので、和室の雰囲気を演出することができます。また、障子カーテンは、和紙などの素材が光を通すため、柔らかな光の演出をすることができます。しかし、和紙は繊細な素材であるため、取り扱いには注意が必要です。
窓に障子を貼るかかカーテンを吊るかどっちにするか迷う人もいるかもしれません。端的に回答しますと住む人の好みの問題ではあります。
障子は和室や和風の部屋にとてもよく合います。一方カーテンは洋風のお部屋ですね。近年日本のインテリアは欧米化していますので、カーテンが好まれました。しかしながら、古来の日本家屋というのも人気は健在で障子を選ばれるご家庭も多いです。
子どもがいるご家庭ですと、障子は破られてしまいますので、カーテンが良いですね。どちらにするか迷ったらその両方の良いところをとった障子カーテンというのもありますね。
障子は紙で薄く、断熱効果が低いだろうという偏見をお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんが、実はそんなことはありません。ガラスは約90%熱を通すのに対して障子は40〜50%程度と、実はガラスの倍以上の断熱効果があります。
これは、カーテンとレースカーテンを二重に吊った時と同程度の断熱効果と言われています。窓に何もないよりは、障子を貼ったほうが断熱効果が高いと言えます。
障子カーテンの製造メーカーとして有名なのは、株式会社イシモクでsoflやkioriといったブランドがあります。
朝の最低気温は高めだったみたいだけど、昨日のような湿度が無いので早朝は過ごしやすかったです。窓をあけるとレースカーテンがヒラヒラどころでないくらいめくれて、家の中が丸見え状態。急いで洗濯バサミで止めました。
午前中は予報通り寒かった…。夏には、省エネ・節電対策でゴーヤなどを植える人もいるけれど、私はガーデニングが苦手なんです。よしずや他にも色々方法があるけれど、前の家と隣接している我が家には日当たりが悪くなるような方法はNGなんです。これが毎年悩むところ。
ニトリの通販カタログには日よけの便利グッズが色々載っているけど、結局カタログとにらめっこしながら10年以上が過ぎてしまいました。
でも、寒さ対策に一つだけ購入したものがあります。和室の障子カーテンです。これで和室も外から見えずに少しは風通しが良くなりました。
カーテン・スクリーン♪不織布でみせる障子風障子風スクリーン サイズ:88(幅)×180(丈)×...
午後は思ったほど日差しは強くなく、日差しで痛いということはなかったけれど、やはり風が強かったです。テニスをやっていると風のおかげで、ボールは魔球のように予想不可能な状態。いつも以上に走り回ったし、ボールもあっちこっち行ってしまうので拾うのも一苦労。その影響か、今日はどのコートもいつもより人が少なかったように思います。また明日から天気が悪くなる予報…春はいつ来るのでしょうかね…。
障子は採光に優れているので、遮光できません。サッシ側に遮光フィルムをつけるなどで対応が必要になります。
楽天で「障子 カーテン」と検索すると安いもので4,015円〜、高いもので13,800円で販売されておりました。ご予算に合わせて選んでみてください。
カーテンが売っているニトリの店舗は、全国にあります。東京・大阪はもちろん札幌・名古屋・京都・神戸・福岡など全国の主要都市には必ずあります。
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ネット通販でカーテンを買うのは不安で、どうしても実店舗で買いたいという方も中にはいらっしゃるようですが、最近はネット通販の顧客サポートも充実しており、抵抗が少なくなっているのも事実です。アイテム数自体は、ネットも充実していますので、選択肢を広げるためにもネット通販も視野に入れてみてはいかがでしょうか?